「野菜やお米のおいしい秘密は何ですか?」とよく聞かれます。特別なことしているわけではありません。地元産の「顔の見える野菜」は生き生きしていますし、野良仕事に目覚めた母は田んぼの横に作った畑で、「熟年大学」で学んだ野菜作りをせっせと勤しんでいます。沢山は採れませんが、収穫したものは料理の素材に使っています。山菜ももちろんこの近くで採れた天然のものばかりです。
今、大切なのは「特別でないこと」がいちばん特別なのかもしれません。
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大人気のお米は「ひとめぼれ」と伝承の香り米「壁湯福米」を一緒に作付けしたものを、籾のまま保存してその都度精米しています。
何度も足を運んでいただけるお客様の目的のひとつになっています。
手間暇かけたおいしいお米にはちょっぴり自信があります。
春の種まき、田植えに始まり夏場の草刈り、収穫まで続く米の管理、秋口には台風の心配。でも、そうやって大事に育てた稲がすくすくと育ち稲穂が頭をたらし始めた頃、喜びが倍増します。
おやっさん(私の父ですが)と共同作業で育てたお米は我が子のようにかわいいものです。お客様が福元屋の米はおいしいと言ってくださるので、来年も再来年もずーっと作り続けようと思っています。
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「グルメ」ではないが「美味しいのも」と言っていただける料理を作っているのは「福元屋の板長」・・・実はカミさんです。
「匠」ではないが、地元の素材を使って田舎宿へ『お帰りなさいの心』を込めて作ってくれます。
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宿から車で20分たらず、有名なトーフ屋があります。
おいしいからお客様にもこの味を知っていただこうと、毎朝買出しに行っています。
いわば、宿のおやじのちょっとした味の押し付けではありますが、幸いお客様にも評判は上々。
ひとつくらい「あるじ」のわがままを聞いてもらっています。
・・・・でも、おいしい。
壁湯天然洞窟温泉 旅館 福元屋 大分県玖珠郡九重町大字町田壁湯
TEL:0973-78-8754
FAX:0973-78-9220
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